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QUATTROFLOW

目次

QUATTROFLOWは、バイオ医薬品や食品業界向けに特別に設計された4つの滑らかなアクションピストンを備えたダイヤフラムポンプのブランドです。製造元はもともと、ろ過技術と電気の専門家が創設したメーカー(Quattroflow)でしたが、その後、ドーバーの会社であるPSG Germanyに買収され、現在はドイツのデュイスブルクに本社を移転。シングルユース、マルチユースの4連ダイヤフラプポンプで世界的に認められています。

QUATTROFLOWが選ばれる理由

低せん断性、低摩耗性に優れた4連
ピストン設計

4連ダイヤフラムポンプは、人間の心臓を模倣したユニークな操作方法を採用しています。その特徴には、低せん断性、低摩耗性、低動脈などがあげられます。

独特な動作方法により、せん断に敏感な水溶液やバイオロジー製品を緩やかに、安全に、かつ確実に移送することができます。また、機械的なシャフトシールや回転部品が含まれていない4ピストン設計により、摩耗することなく長期稼働することが可能です。

シングルユース、マルチユース
どちらにも対応できる

4連ダイヤフラムポンプは、高い自吸力で空運転が可能であるとともに、マルチユースだけでなくシングルユースにも対応しています。また、搬送液に発熱が起きないため、熱により特性が変化する液体の移送にも対応可能です。

マルチユース、シングルユースともに、バルブの材質はEPDM、ダイヤフラムの材質はサントプレンです。一方、ハウジング材質については、シングルユースはPP、マルチユースはSS316Lを採用しています。そのため、マルチユースのステンレスポンプチャンバーは洗浄して繰り返し使用することが可能です。

まとめるとこんな企業・現場向け

バイオ医薬品、食品向けに特別に設計された4連ダイヤフラプポンプを製造しています。低摩擦、低せん断、低脈動を特徴としているため、搬送液が発熱することがないほか、マルチユース・シングルユースどちらにも対応可能です。

タンジェンシャルフローろ過(TFF)、クロマトグラフィー(RFC)、遠心分離フィード、滅菌ウイルスろ過、精製、インライン希釈など、バイオ医薬品製造企業の活用に向いています。

このサイトでは、安心して使い続けられるダイヤフラムポンプの選び方、おすすめのメーカーや製品について紹介しているので、参考にしてみてください。

4連ダイアフラムポンプ

引用元:ジャパンマシナリー公式youtube
https://www.youtube.com/watch?v=LK5TMbXAu5c
QUATTROFLOWダイヤフラムポンプ
引用元:ジャパンマシナリー株式会社公式HP
https://www.jmc.asia/products/quattroflow/

QUATTROFLOWが提供する「4連ダイアフラムポンプ」は、特にバイオ医薬業界向けとして特別に設計されたポンプとなっており、低せん断性という特徴を持っていることから、繊細なバイオ物質の搬送を妨げてしまう摩耗やせん断、温度の上昇をできる限り抑えることができます。さらに、高い自吸力を実現していること、空運転が可能であることからシステムへの負担が少ないといった特徴も持っています。

さらに、薬品やバイオ製造プロセスに関するさまざまな用途へ対応するために、マルチユースとシングルユースの両方に対応できる設計が行われています。小流量から大流量まで対応可能な多彩な機種がラインナップされており、例えば最大流量180リットル毎時の能力を持つ「QF150S」や最大流量1,200リットル毎時の「QF1200SHT」などが提供されています。

下記の表では、さまざまな製品の中から「QF150S」の仕様についてご紹介していきます。

 
接続口径 1/4"
最大吐出流量 180L/h
最高吐出圧力 流体温度 < 40℃ : 6bar  | 流体温度 > 40℃ : 4bar
供給エアー圧力 記載なし
供給エアー消費量 記載なし
ダイアフラム液温範囲 記載なし
ケーシング材質 SS316L
主要ダイアフラム材質 サントプレン

QF1200S

QF1200S
引用元:Quattroflow公式HP
https://www.psgdover.com/quattroflow/products/multiple-use-pumps/qf1200s

再使用型「QF1200S」は最大1200 L/h・6 barに対応し、同じ四元ダイヤフラム機構で低剪断搬送を実現します。サーボドライブは0.5 rpm単位で速度制御でき、SIP/CIP洗浄ポートを標準装備するためバリデーション負担を軽減します。高粘度流体にも追従し、圧力・流量センサー連携で吐出を自律補正できるので、製剤工程のスケールアップ時にもライン変更を最小限に抑えられます。FDA準拠エラストマーを採用し、医薬用途での安心感があります。

接続口径記載なし
最大吐出流量1200 L/h
最高吐出圧力0.6 MPa (6 bar)
供給エアー圧力適用外
供給エアー消費量適用外
ダイアフラム液温範囲記載なし
ケーシング材質ステンレス
主要ダイアフラム材質EPDM/PU

QUATTROFLOWの実績・事例

公式HPに事例の記載がありませんでした。

QUATTROFLOWの企業情報

社名 PSG Germany GmbH(ベンダー:ジャパンマシナリー株式会社)
所在地 Hochstraße 150-152 47228 Duisburg Germany(ジャパンマシナリー株式会社:東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル)
営業時間・定休日 ジャパンマシナリー株式会社:9:00~17:00(問合せ)・土日祝日
電話番号 ジャパンマシナリー株式会社:03-3730-5991
公式HP https://www.psgdover.com/quattroflow(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)

まとめ

Quattroflow は四元ダイヤフラム方式で極低せん断を実現し、バイオ医薬製造のシングルユース運用から大型生産ラインまで同一操作感で対応できます。コンパクト設計と豊富なサイズ展開により、クリーンベンチやスキッド装置への組込みが容易です。

ダイヤフラムポンプは防爆エリア・半導体製造・医薬・研究など目的ごとに最適機種が異なるため、流量・圧力・材質を比較しながら選定することが重要です。ページ下部の「海外メーカー3製品」の比較も参考に、用途別に最適なダイヤフラムポンプを検討してみてください。

ダイヤフラムポンプ海外メーカー3社
国内ベンダーのサポートが
受けられる

ダイヤフラムポンプ
海外メーカー3製品
防爆エリア
での使用なら
WILDEN
エアー駆動式ダイアフラムポンプ
WILDEN (ウィルデン社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/wilden/)

  • 圧縮エアーを駆動源とし、電気を使用しないため火花が発生しにくく、防爆・危険エリアでも安心して使用が可能。
  • 完全自吸式で呼び水不要、空運転可能。液体が途切れてもポンプ内部の過熱を抑え焼き付きなどのトラブルを防ぎます。

WILDENのダイヤフラムポンプのカタログを請求する

半導体製造
での使用なら
ALMATEC
半導体プロセス用ダイアフラムポンプ
ALMATEC (アルマテック社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/)

  • 金属不使用&高純度PTFE構造で、腐食やコンタミを防ぎながら電子材料や高純度薬液の移送を可能にし、製品不良や歩留まり低下のリスクを回避
  • パーティクル発生を最小限に抑え、送液時の粒子汚染を防ぎます。

ALMATECのダイヤフラムポンプのカタログを請求する

医薬品製造・研究分野
での使用なら
QUATTROFLOW
4連ダイアフラムポンプ
QUATTROFLOW (クアトロフロー社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)

  • バイオ・医薬業界向けの特殊ポンプ。マルチ/シングルユースに対応し、製造体制の変化に応じて柔軟に導入できます。
  • 4連ダイアフラムによる低脈動搬送で、繊細な培養液や医薬品の処理時も流量変動による負荷を抑制

QUATTROFLOWのダイヤフラムポンプのカタログを請求する

これら海外メーカー製品をすべて取り扱っている国内ベンダー企業は…
ジャパンマシナリー
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/about/)

ジャパンマシナリー

ジャパンマシナリーはただの販売代理店ではありません。

国際品質規格の認証取得メーカー製品を多数取り扱う商社としての一面だけでなく、製品の受け入れ検査から試験、修理、改造、部品加工といった各種技術サービスまですべて社内で応えられるため、
性能は十分だが実際に自社工場で使えるのか…
破損や故障が起こったとき対応が遅いかも…
というような実運用面の不安・悩みをダイレクトに解決してくれます。
海外製品のアフターサポート体制が不安な方でも、安心して頼れる企業です。

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