ここでは、ドイツのダイヤフラムポンプ大手メーカー「KNF」について紹介します。KNFの特徴や企業情報などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

KNFは、1946年にドイツで設立された会社です。ダイヤフラムポンプおよびシステムの開発・設計・製造・販売で実績を積んでおり、日本を含む各国に拠点を設置。1983年に東京に設立されたKNFジャパン株式会社は、KNFグループのアジア拠点のなかで最も古く、日本市場全体の販売・サービスを担当しています。
KNFジャパン株式会社では少数精鋭の体制を敷いており、KNFグループの海外拠点と連携したスピーディなサービスを提供しています。
KNFのダイヤフラムポンプは、すべてが可動シールなしで設計されています。そのため、摩擦や漏れがなく、耐久性に優れているのが強み。メンテナンスの手間も大幅にカットできます。また、騒音が少ないため医療や研究室での使用にも適しているのが特徴です。
さらに、ポンプは個別の要件に合わせてカスタマイズ可能。化学的適合性や湿気、結露、化学物質などへの耐性を確保することができます。
KNFのダイヤフラムポンプは、稼働時の騒音が少ないことから、医療や研究室などで広く用いられています。また、カスタマイズも可能。たとえば「化学物質への耐性をつけたい」「湿気に強いダイヤフラムポンプが必要」といったニーズに応えることができます。

N 86は最大6.5 L/min・2.5 barでガスや蒸気を移送・加圧できる小型オイルフリーダイヤフラムポンプです。PPSヘッドとEPDM/PTFEコーティングダイヤフラムが高い耐薬品性を確保し、100 mbarの真空到達によりガスサンプリングや分析装置で広く活躍します。ブラシレスDC駆動により回転数制御が容易で、低振動・低騒音とメンテナンスフリー設計が装置稼働率を高めます。
| 接続口径 | 記載なし |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 6.5 L/min |
| 最高吐出圧力 | 0.25 MPa |
| 供給エアー圧力 | 適用外 |
| 供給エアー消費量 | 適用外 |
| ダイアフラム液温範囲 | 記載なし |
| ケーシング材質 | PPS |
| 主要ダイアフラム材質 | EPDM/PTFE |

FP 150は1.5 L/min・2 bar対応のコンパクト液体用ダイヤフラムポンプで、乾運転・自吸性能に優れます。PPヘッドとPTFEコーティングダイヤフラムが腐食性液体にも対応し、ブラシレスDCモーターによる速度制御で0.06 L/hから滑らかに流量調整できます。低脈動設計とNSF認証材質が培養液や飲料ディスペンサーでも安心して使われています。
| 接続口径 | 記載なし |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 1.5 L/min |
| 最高吐出圧力 | 0.2 MPa |
| 供給エアー圧力 | 適用外 |
| 供給エアー消費量 | 適用外 |
| ダイアフラム液温範囲 | 記載なし |
| ケーシング材質 | PP |
| 主要ダイアフラム材質 | PTFEコーティング |
公式HPに事例の記載がありませんでした。
| 社名 | KNFジャパン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区新川1-16-14 アネックス3F |
| 営業時間・定休日 | 公式HPに記載なし |
| 電話番号 | 03-3551-7931 |
| 公式HP | https://knf.com/en/de/company/locations-worldwide/details/japan-tokyo |
KNFのダイヤフラムポンプはオイルフリー・自吸・メンテナンスフリー設計が特長で、医療・分析・燃料電池など高純度が求められる用途で世界標準となっています。豊富なヘッド材質とカスタムモーターオプションによりOEM装置への最適組込みが容易です。
ダイヤフラムポンプは防爆エリア・半導体製造・医薬・研究など目的ごとに最適機種が異なるため、流量・圧力・材質を比較しながら選定することが重要です。ページ下部の「海外メーカー3製品」の比較も参考に、用途別に最適なダイヤフラムポンプを検討してみてください。
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/wilden/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)
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