タクミナは精密ポンプ製造・販売のリーディングカンパニー的な存在として、ポンプの主要部品を自社で製造し、高い品質と柔軟なカスタマイズ対応を実現しています。
ダイヤフラムポンプでは、電気駆動式、油圧式、エアー駆動式、電磁駆動式などを幅広く取り扱っています。また、振動や騒音の原因となる脈動に着目。複数のダイヤフラムの動きを精密に制御し、無脈動、定量、高制動送液を実現したスムーズフローポンプの開発にも成功しています。
電気駆動式は、耐食性が高くシンプル機構でメンテナンスも容易。そのため、水処理から医薬品や食品、飲料などの製造プロセスに活用することができます。また、油圧式は、スラリー含有液や空気に触れると変質する液などの移送にも対応可能です。
さらに、電磁駆動式では、独自のインライン式エアー抜き機構とエアブロック機構により、ガスロックが起きない構造となっています。
多品種少量生産に適した「セル生産方式」をベースとして、ロボット等による一部工程の自動化により、品質向上に努めています。
見て、触れて、体感でき、相談もできるショールームを設置。また、使用方法のご相談や定期的なメンテナンスはもちろん、急なトラブルにも技術員が迅速に対応することが可能です。さらに、メンテナンス講習会を実施するとともに、オーバーホールでは、新品出荷時と同様の性能でお客様のもとにお返ししています。
精密ポンプ製造・販売の専門メーカーとして、主要部品を自社で生産して、電気駆動式、油圧式、エアー駆動式、電磁駆動式など、多彩なダイヤフラプポンプを提供しています。
騒音やガスロックなどの課題を解決できる高い技術力があり、ダイヤフラムポンプの特長を兼ね備えながらさらに優れた精度とパフォーマンスを実現したスムーズフローポンも開発。また、アフターサービスも充実していることから、幅広い企業・現場での活用に向いています。
このサイトでは、安心して使い続けられるダイヤフラムポンプの選び方、おすすめのメーカーや製品について紹介しているので、参考にしてみてください。

タクミナのAPLは「1カム1ヘッド2ダイヤフラム機構」を採用しています。2つのダイヤフラムを対向配置していることから無脈動連続流を可能にし、定量性と流量制御の応答性を高めています。また、同社が独自に開発した高精密等速度カムにより脈動が抑えられ、2つのポンプヘッドにより交互に吐出が繰り返されることで流量を一定に保つことができます。
こちらの製品では、優れた耐久性と耐食性を持ち、スラリー液の移送にも適しているPTFE製ダイヤフラムに加え、保護ダイヤフラムをセットしています。この構造から、万が一ダイヤフラムが破損したとしても液漏れをガードすることができ、遺物の混入もありません。また、スラリー液や変質しやすい液体など、移送が難しい流体も安定した移送を行えます。
さらに、PTFE貼りダイヤフラムは耐久性に優れていることから、交換頻度は年(4000時間)に一度が目安。そのため、部品交換の頻度も減ることでランニングコストの削減につながります(移送液質や使用条件などにより消耗品の推奨交換時期が短くなるケースもあります)。移動や設置、取り扱いに便利なユニットタイプの用意も可能です。
| 接続口径 | 記載なし |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 5L/min〜47L/min |
| 最高吐出圧力 | 0.5MPa |
| 供給エアー圧力 | 記載なし |
| 供給エアー消費量 | 記載なし |
| ダイアフラム液温範囲 | 記載なし |
| ケーシング材質 | 記載なし |
| 主要ダイアフラム材質 | PTFE |

DEPA エア駆動式ダイアフラムポンプは、水処理・化学・食品・医薬品など、あらゆる業界で幅広く使用されている汎用性の高い容積式ポンプです。駆動源に圧縮エアーを使用することで、防爆対策が難しい現場でも安全に運用でき、しかも電気を使わないシンプル構造のため、操作性・メンテナンス性にも優れています。
このポンプは、20〜600L/minの吐出量と最大0.7MPaの吐出圧力に対応しており、排水・汚泥・高粘度液・薬品・スラリーなど、さまざまな性質の流体を安定して移送できます。特に、屈曲耐久性と耐クリープ性に優れた独自のダイアフラム設計が採用されており、従来型に比べて寿命が長く、ランニングコストの低減にもつながります。
また、ラインナップも豊富で、用途に応じて金属タイプ・樹脂タイプ・サニタリータイプを選択可能です。
金属タイプは、アルミニウムまたはステンレス製で、耐薬品性・耐摩耗性に優れた堅牢な構造。軽量かつ浸漬も可能で、あらゆる産業で扱いやすい設計です。樹脂タイプは、腐食性雰囲気下でも使用できるよう、接液部だけでなく非接液部にもPP材を使用。常温での薬品移送に適し、防爆地域にも対応可能です。サニタリータイプは、食品・製薬・化粧品分野に最適化されたモデルで、CIP・SIPに対応し、空気室や架台まで磨き仕上げ。コンタミを防ぎ、衛生的なプロセスをサポートします。
| 最大吐出量 m³/h (L/min) | 2.7 (45) ~ 36.0 (600) |
|---|---|
| 最高吐出圧力 MPa | 0.7 |
| 接続口径 | G 1/2 ~ G 3 |
| 最大エア消費量 Nm³/min | 0.59 ~ 3.30 |
| エア供給圧力 MPa | 0.3 ~ 0.7 |
| エア入口径 | G 3/8 ~ G 3/4 |
| 最大吐出量 m³/h (L/min) | 1.2 (20) ~ 32.0 (533) |
|---|---|
| 最高吐出圧力 MPa | 0.7 |
| 接続口径 | JIS 10K 15A ~ 80A |
| 最大エア消費量 Nm³/min | 0.42 ~ 4.7 |
| エア供給圧力 MPa | 0.3 ~ 0.7 (DH シリーズは 0.4 ~ 0.7) |
| エア入口径 | G 1/4 ~ G 3/4 |
| 最大吐出量 m³/h (L/min) | 6.75 (112) ~ 36.0 (600) |
|---|---|
| 最高吐出圧力 MPa | 0.7 |
| 接続口径 | IDF 1S ~ IDF 3S |
| 最大エア消費量 Nm³/min | 1.5 ~ 5.1 |
| エア供給圧力 MPa | 0.3 ~ 0.7 |
| エア入口径 | G 3/8 ~ G 3/4 |
小規模な浄水施設のろ過・消毒において、次亜塩素酸ナトリウムから発生したガスがポンプ内にたまるガスロックが発生し、注入不良が起きることがあった。そこで、ダイヤフラムポンプDCLPWシリーズを導入したところ、注入不良の発生頻度が大幅に低下し、残留塩素濃度が安定するようになった。
歯科材料の製造工程で、撹拌槽の上部6か所から同一の液を同量ずつ注入したいというニーズがあった。6個のポンプヘッドを備えた専用設計のダイヤフラムポンプを導入した結果、6か所のノズルから同量注入ができるようになった。
ポンプが停止している夜間、エアーがポンプヘッドや配管内に溜まるため、翌日ポンプを運転したときにガスロックしてしまうことがあった。ガスロックに強いタイプのダイヤフラムポンプに置き換えたところ、ポンプヘッド内にエアーが混入することがなく、自動的にエアー吐出ができるようになった。
| 社名 | 株式会社タクミナ |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区淡路町2-2-14 Daiwa北浜ビル10F(本社) |
| 営業時間・定休日 | 9:00~17:30・土日祝日 |
| 電話番号 | 0570-78-3971(製品購入相談窓口) |
| 公式HP | https://www.tacmina.co.jp/ |
タクミナのスムーズフローポンプは独自の多連ダイヤフラム位相制御で無脈動送液を実現し、薄膜塗工や電池製造の高精度プロセスで欠かせない存在です。微量域から高粘度・スラリー域まで同一シリーズで対応でき、装置組込みの柔軟性に優れています。
ダイヤフラムポンプは防爆エリア・半導体製造・医薬・研究など目的ごとに最適機種が異なるため、流量・圧力・材質を比較しながら選定することが重要です。ページ下部の「海外メーカー3製品」の比較も参考に、用途別に最適なダイヤフラムポンプを検討してみてください。
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/wilden/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)
ジャパンマシナリー
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