TAIYOは、創業以来70年以上にわたって多様な要素技術と豊かな技術的資産をベースとして、時代に即した産業インストラクチャーをサポートしています。具体的には、各種シリンダを核として、産業用ロボットや搬送機器システム、メカトロ機器から生産ライン構築まで幅広い製品群を取り扱っています。
ダイヤフラムポンプにおいては、油空圧機器として電気駆動式、エアー駆動式を手掛けており、保守・修理サポートにも力を入れています。
電気駆動式ダイヤフラムは、インバータ制御により広範囲にわたって吐出量の調整がシンプルかつスムーズ。また、排気がなく低騒音でクリーンな現場環境を構築することができます。
安全増防爆、耐圧防爆仕様を標準化しており、作業環境の不安もありません。また、設備・ランニングコストを低減したECO効果が大きいセパレートタイプで、メンテナンス性にも優れています。
エアー駆動式ダイヤフラムポンプには、金属タイプと樹脂タイプの2つのシリーズがあります。金属タイプは、吐出量を従来比25%アップさせたタイプで、配管取出方向の自由度及びメンテナンス性が高いことも特徴です。
一方、樹脂タイプは、金属タイプと比較して耐腐食性に優れているため、酸・アルカリなどの薬液への対応に不安がありません。また、粘性流体や繊維状の異物でも圧送が可能です。
TAIYOでは、工具なしで簡単に組み立て、分解ができるダイヤフラムポンプ用のアキュレータの販売にも対応しています。採用することによりダイヤフラムポンプ特有の吐出脈動の吸収、スムーズな吐出が可能です。
製品のMRO(保守・修理分解検査)にも対応しており、早急にメンテナンス部品が必要な際や、何らかのトラブルが発生した際に、その原因や対策に関する情報や技術を提供することが可能です。
TAIYOでは、さまざまな流体の圧送に対応できるエアー駆動式のほか、電気駆動式のダイヤフラムポンプを製造しています。
エアー駆動式は金属・樹脂タイプの2種類があり、有機溶剤やスラリー液、粘性液、酸・アルカリなどの薬液のほか、粘性流体や酸・アルカリの圧送など、化学薬品を取り扱う企業の活用に向いています。
このサイトでは、安心して使い続けられるダイヤフラムポンプの選び方、おすすめのメーカーや製品について紹介しているので、参考にしてみてください。

TAIYOのダイヤフラムポンプ「TD2シリーズ」は、最大吐出量がおよそ160〜275L/秒といったように、吐出量を向上させており、簡単に調節することが可能な点が特徴となっています。さらに、配管取り出し方向の自由度や、メンテナンス性が向上している点、カートリッジ式チェックバルブを採用している点、ボルトオン式のエアバルブを採用していることから着脱が簡単に行えるといった特徴を持つシリーズです。
水、有機溶剤、スラリー液、粘性液などのほか、酸やアルカリ溶剤などの薬品の圧送などにも幅広く使用が可能。また、自給式となっており呼び水が不要です。それぞれの用途に合わせ、ダイヤフラム材質もニトリルゴムPRFE、TPO(熱可塑性オレフィン系エラストマー)といったように各種用意されています。
TDシリーズは4種類の製品が提供されていますが、下記では「TD2-25AN」の仕様をご紹介していますので参考にしてみてください。
| 接続口径 | RC1(ポンプ口径) |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 160L/秒 |
| 最高吐出圧力 | 記載なし |
| 供給エアー圧力 | 0.2〜0.7MPa |
| 供給エアー消費量 | 記載なし |
| ダイアフラム液温範囲 | 0〜60℃ |
| ケーシング材質 | アルミニウム合金・ステンレス |
| 主要ダイアフラム材質 | ニトリルゴム |

ETD3シリーズは、インバータ制御に対応した電動駆動型のダイヤフラムポンプです。エア駆動式ポンプに比べて空気消費がなく、省エネ性・操作性・静音性に優れたモデルとして、さまざまな業界で採用されています。
インバータ制御により、流量調整がスムーズかつ広範囲で可能なため、用途や状況に応じた柔軟な運転が可能。電動駆動により吐出量が安定しやすく、繊細なプロセスにも対応できます。また、駆動源に空気を使わないため排気がなく、粉じんや異臭を嫌うクリーンな環境下でも安心して使用できるのも大きなメリットです。
ポンプの材質は、アルミニウム合金やステンレス製で、ダイヤフラムとボールにはPTFE(フッ素樹脂)を採用。耐薬品性と耐久性を両立しています。さらに、インバータ対応モーターはプレミアム効率規格(IE3)にも対応し、省エネ志向の設備に最適。工場の空気量に制約がある場合や、既存のポンプの増設を検討している場合にもぴったりの選択肢です。
また、耐圧防爆形(d2G4)にも対応可能で、可燃性・危険性のある液体の移送にも柔軟に対応。ランニングコストや二酸化炭素排出量を大幅に抑えながら、信頼性の高い送液性能を実現するポンプです。
| 接続口径 | Rc3/4(20A)、Rc1(25A) |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 記載なし |
| 最高吐出圧力 | 0.4MPa |
| 供給エアー圧力 | 不要 |
| 供給エアー消費量 | 不要 |
| ダイアフラム液温範囲 | 0〜+60℃(凍結なきこと) |
| ケーシング材質 | アルミニウム合金、ステンレス |
| 主要ダイアフラム材質 | PTFE |

TAIYOの「TDシリーズ」は、空気圧を動力とする自吸式ダイヤフラムポンプです。可燃性液体や高粘度液、薬品、スラリーなどの搬送に適した設計で、防爆・防火性能にも優れており、電気を使わずに安全かつパワフルな送液が可能です。
本シリーズは、用途や流体の特性に応じて選べる「金属タイプ」と「樹脂タイプ」の2種類をラインナップ。金属タイプ(TD-08〜TD-40など)は、アルミニウム合金やステンレスを使用した堅牢な筐体で構成されており、耐久性が求められる環境での使用に適しています。
樹脂タイプ(TD-15PT・TD-25PCなど)は、酸やアルカリといった薬品への耐食性に優れており、化学薬品の搬送や腐食環境下での使用に適しています。
全機種に自吸機能を標準搭載しており、呼び水不要で運転が可能。また、吐出量の調整や配管方向の変更も容易に行えるため、現場ごとの運用に柔軟に対応できます。
高粘度液やスラリー液、繊維質を含む液体にも対応可能なモデルも用意されており、幅広い液体の搬送ニーズに応えるシリーズです。
※下記はTD-25PC 樹脂タイプモデルの仕様です
| 接続口径 | 1インチ フランジ ANSI 150a |
|---|---|
| 最大吐出流量 | 166L/min |
| 最高吐出圧力 | 0.7MPa |
| 供給エアー圧力 | 0.2~0.7MPa |
| 供給エアー消費量 | ※記載なし(接続口径 NPT1/4) |
| ダイアフラム液温範囲 | 0~+60℃(凍結なきこと) |
| ケーシング材質 | ポリプロピレン |
| 主要ダイアフラム材質 | クロロプレンゴム |
公式HPに事例の記載がありませんでした。
| 社名 | 株式会社TAIYO |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区備後町2-6-8 サンライズビル12F |
| 営業時間・定休日 | 9:00~17:00・土日祝日 |
| 電話番号 | 06-4967-1100 |
| 公式HP | http://www.taiyo-ltd.co.jp/ |
Parker TAIYO の TD2 シリーズは金属・樹脂双方の豊富な本体材質と省エア設計が特長です。呼び水不要・完全自吸・ポンプ上下自由配管で装置組込みを容易にし、国内生産ならではの短納期サポートも評価されています。
ダイヤフラムポンプは防爆エリア・半導体製造・医薬・研究など目的ごとに最適機種が異なるため、流量・圧力・材質を比較しながら選定することが重要です。ページ下部の「海外メーカー3製品」の比較も参考に、用途別に最適なダイヤフラムポンプを検討してみてください。
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/wilden/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/)
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)
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