【設計・設備責任者向け】
品質もサポートも両得する
ダイヤフラムポンプの選び方

送液用のダイヤフラムポンプを導入するにあたって、設計・設備の観点から考えると「製品の安定性」や、「運用時のメンテナンスサポート」がまず気になるところではないでしょうか。
このメディアでは、安定した性能を誇る海外メーカー製品を中心に、国内企業の手厚いサポートを受けられるものを紹介しています。

目次
目次

設備責任者として、
選ぶべきメーカーは?

市場のシェアを占める企業としてはアメリカ、ドイツ、デンマークなどの企業です。ローコストかつ品質の高い製品を作り続けており、安定性を求めるなら欧米メーカーの製品が良いでしょう
先進的にポンプ製品を開発してきた国々では、素早く場の多様化に適応し、特定の産業でのニーズに応える性能追求が進んでおり、大規模な開発や化学プロセスでの用途など、専門分野に特化した製品開発・提供に優れています。

また一方で、日本国内メーカー製品の模造を中心に、アジア市場で粗悪なコピー品が出回っている現状も。
安心できる製品提供と導入後のサポートを考慮すると、たとえ外国製品を入手する場合でも、国内のベンダー企業を利用する方がより安心と言えます。

つまるところ…

国内ベンダーがサポートしている
海外メーカー製品
がベター

以下では、国内ベンダーがサポートしている海外メーカーのうち、流量や圧力のほか、本体材質と使用可能な流体温度について明記のある3メーカーの製品を選定し、紹介しています。

国内ベンダーのサポートが
受けられる

ダイヤフラムポンプ
海外メーカー3製品

防爆エリア
での使用なら

WILDEN

エアー駆動式ダイアフラムポンプ
WILDEN (ウィルデン社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/wilden/)

  • 圧縮エアーを駆動源とし、電気を使用しないため火花が発生しにくく、防爆・危険エリアでも安心して使用が可能。
  • 完全自吸式で呼び水不要、空運転可能。液体が途切れてもポンプ内部の過熱を抑え焼き付きなどのトラブルを防ぎます。
半導体製造
での使用なら

ALMATEC

半導体プロセス用ダイアフラムポンプ
ALMATEC (アルマテック社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/)

  • 金属不使用&高純度PTFE構造で、腐食やコンタミを防ぎながら電子材料や高純度薬液の移送を可能にし、製品不良や歩留まり低下のリスクを回避
  • パーティクル発生を最小限に抑え、送液時の粒子汚染を防ぎます。
医薬品製造・研究分野
での使用なら

QUATTROFLOW

4連ダイアフラムポンプ
QUATTROFLOW (クアトロフロー社)

画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/products/quattroflow/)

  • バイオ・医薬業界向けの特殊ポンプ。マルチ/シングルユースに対応し、製造体制の変化に応じて柔軟に導入できます。
  • 4連ダイアフラムによる低脈動搬送で、繊細な培養液や医薬品の処理時も流量変動による負荷を抑制

これら海外メーカー製品をすべて取り扱っている国内ベンダー企業は…

ジャパンマシナリー
画像引用元:ジャパンマシナリー公式HP
(https://www.jmc.asia/about/)

ジャパンマシナリー

ジャパンマシナリーはただの販売代理店ではありません。

国際品質規格の認証取得メーカー製品を多数取り扱う商社としての一面だけでなく、製品の受け入れ検査から試験、修理、改造、部品加工といった各種技術サービスまですべて社内で応えられるため、
性能は十分だが実際に自社工場で使えるのか…
破損や故障が起こったとき対応が遅いかも…
というような実運用面の不安・悩みをダイレクトに解決してくれます。
海外製品のアフターサポート体制が不安な方でも、安心して頼れる企業です。

拠点一覧

  • 東京支店
  • 茨城営業所
  • 今治事務所
  • 仙台事務所
  • 北関東営業所
  • 千葉営業所
  • 静岡営業所
  • 名古屋支店
  • 北陸営業所
  • 大阪支店
  • 京都営業所
  • 広島支店
  • 岡山営業所
  • 九州営業所
  • 延岡事務所
  • 関西営業一課・二課

ダイヤフラムポンプメーカー3社の製品を
詳しく紹介

防爆エリアでの使用なら

WILDENの
ダイヤフラムポンプ

WILDEN (ウィルデン社)
画像引用元:WILDEN公式HP
(https://www.psgdover.com/wilden)
  • 危険エリアでも使える駆動形態
    防爆への配慮が必要で、電気使用ができない領域でも使用できる圧縮エアー駆動型のポンプを提供しています。
    ローリーからの液の抜出しや廃油処理等、火災の恐れがある送液処理も安全に行えます
  • 品質の高さが窺える認証
    ISO9001:2015品質マネジメントシステムを取得。
    危険エリアでも安心して使用できるよう、信頼を得られるような高い品質基準で製品を設計、開発、製造しています。
  • 安心の動作テスト体制
    すべてのポンプ製品について、動作保証のための厳格なテストを実施しています。
    材料・製造上の欠陥がないことを出荷前に全品検査しており、到着後すぐ、安心して使用することができます。

WILDENの製品ラインナップ

プロフロー(P)シリーズ
引用元HP:ジャパンマシナリー公式HP
https://www.jmc.asia/products/wilden/
プロフロー(P)シリーズ
  • 接続口径 1/4″~2″
  • 最大流量(L/min)18~620

樹脂製のセンターブロックにより、薬品に対して高い耐久性能を持つ安価タイプです。

プロフローシフト(XPS)シリーズ
引用元HP:ジャパンマシナリー公式HP
https://www.jmc.asia/products/wilden/
プロフローシフト(XPS)シリーズ
  • 接続口径 1/2″~3″
  • 最大流量(L/min)60~870

独自の省エネ構造によって、圧縮エアーの消費量を大幅に削減した製品。センターブロックはアルミとステンレスが選択できます。

WILDENの基本情報

会社名 Wilden Pump & Engineering Company
所在地 22069 Van Buren Street Grand Terrace, CA 92313 USA
問い合わせ電話番号 03-3730-5991(代理店)
公式サイトURL https://www.psgdover.com/wilden
半導体製造での使用なら

ALMATECの
ダイヤフラムポンプ

ALMATEC
画像引用元:ALMATEC公式HP
(https://www.psgdover.com/almatec)
  • 業界ニーズに広く応える製品
    ALMATECの製品は半導体製造プロセスのほとんどで使用されています。
    タンクへの薬品供給から、低脈動が必須な濾過工程まで広くカバーしており、多くの半導体メーカーのニーズを満たす設計になっています。
  • 繊細な電子材料の送液に適した仕様
    金属を全く使用していないメタルフリー仕様のため、半導体の原料である電子材料の送液に適しています
    また、クラス100に相当するクリーンブースで組付けられたうえ、パーティクルが出づらい構造になっており、送液中の粒子汚染も防止します。
  • 高性能な脈動防止ダンパー
    ポンプ一体型の脈動防止ダンパーが製品展開されており、半導体部材の移送に適した脈動防止・自動調整効果を実現しています。
    電子材料原料等、デリケートな液体の移送に対応できるだけでなく、一体型構造による省スペース化が実現し、半導体製造装置への搭載も可能です。

ALMATECの製品ラインナップ

半導体プロセス用ダイアフラムポンプ
引用元HP:ジャパンマシナリー公式HP
https://www.jmc.asia/products/almatec-futur/
半導体プロセス用ダイアフラムポンプ
  • 接続サイズ(FNPT)3/8″~1-1/4″
  • 最大吐出流量 (ℓ/min)10~100

高性能脈動防止ダンパーを採用し、最小限の脈動を実現。電子材料原料等、デリケートな液体の移送に適しています。半導体製造装置への搭載も可能です。

エアー駆動式ダイアフラムポンプ
引用元HP:ジャパンマシナリー公式HP
https://www.jmc.asia/products/almatec/
エアー駆動式ダイアフラムポンプ
  • 接続サイズ(FNPT)1/4~2
  • 最大吐出量(L/min)15~600

酸、アルカリ液、薬品移送だけでなく、電子材料原料などデリケートな液体の移送にも適しています。
地下タンクからの薬品廃液の吸い上げ用途や、医薬品中間体原料の移送にも使えます。

ALMATECの基本情報

会社名 PSG Germany GmbH
所在地 Hochstraße 150-152 47228 Duisburg Germany
問い合わせ電話番号 03-3730-5991(代理店)
公式サイトURL https://www.psgdover.com/almatec
医薬品製造・研究分野での使用なら

QUATTROFLOWの
ダイヤフラムポンプ

QUATTROFLOW
画像引用元:QUATTROFLOW公式HP
(https://www.psgdover.com/quattroflow)
  • バイオ医薬業界で20年以上の実績
    2000年に設立して以降、バイオ医薬品業界向けに特別に設計された4ピストンポンプを開発・製造し続けています
    TFF、液クロマトグラフィー、ウイルス・ワクチン・細胞懸濁液の搬送など製薬・バイオ業界で多くの実績があります。
  • 現場にあわせて選べる2タイプ
    洗浄・滅菌により運用するマルチユースタイプと、シングルユースタイプの両方を展開。それぞれの現場でのリスクやコスト感にあわせて、適切な製品を選べます
    複数回使用できる洗浄可能なステンレススチール製のチャンバーと、使い捨てのプラスチック製チャンバーが用意されています。
  • マイクロドージング技術の開発
    細胞治療、遺伝子治療において、上流~下流工程向け(小規模な研究室など)のマイクロドージングポンプを開発しています。
    正確で繊細な投与を必要とする液体処理操作向けに、シンプルさと使いやすさを提供するように設計されています。

QUATTROFLOWの製品ラインナップ

4連ダイアフラムポンプ(マルチユース)
引用元HP:QUATTROFLOW公式HP
https://www.psgdover.com/quattroflow/products/
4連ダイアフラムポンプ(マルチユース)
  • 接続口(TC):1/4~2
  • 最大流量(L/h)1–180~1000–16000

ハウジング材質はSS316L、ダイアフラムの材質はサントプレン、バルブの材質にはEPDMを採用。搬送液の発熱を起こすことなく、スムーズな送液を可能にします。

4連ダイアフラムポンプ(シングルユース)
引用元HP:ジャパンマシナリー公式HP
https://www.jmc.asia/products/quattroflow/
4連ダイアフラムポンプ(シングルユース)
  • 接続口:Hosebarb 4mm~2TC
  • 最大流量(L/h)0.06-30~1000–16000

ハウジング材質はPP、ダイアフラムにはサントプレン、バルブにはEPDMを採用。低せん断でバランスのよい送液が可能。シングルユースにより生産性の向上にも貢献します。

QUATTROFLOWの基本情報

会社名 PSG Germany GmbH
所在地 Hochstraße 150-152 47228 Duisburg Germany
問い合わせ電話番号 03-3730-5991(代理店)
公式サイトURL https://www.psgdover.com/quattroflow

ダイヤフラムポンプ製品
メーカー・ブランド一覧

国内外を問わず、ダイヤフラムポンプメーカー・ブランドを一覧で紹介。取引が可能なベンダー企業の情報も併せて掲載しています。

主に腐食に強いエアー駆動式ダイヤフラムポンプを製造しているドイツの企業です。

所在地 東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル(ベンダー:ジャパンマシナリー株式会社)
営業時間・
定休日
9:00~17:00(問合せ)・土日祝日
電話番号 03-3730-5991
公式HP https://www.jmc.asia/products/almatec/

ARO

空気圧駆動機器の専門メーカーです。アメリカのオハイオ州に本拠を置いています。

所在地 東京都多摩市関戸4-8-18(ベンダー:ユニツール株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 042-376-8747
公式HP https://unitool.co.jp/

水圧機器を主力製品とする企業で、デンマークに本社を置くパワー機器メーカーです。

所在地 東京都港区赤坂8-11-37 いちご乃木坂ビル(日本法人:ダンフォス株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 03-5786-2560
公式HP https://www.danfoss.com/ja-jp/
もっと見る

電気駆動式の工業用・サニタリー用を製造しています。画期的な電動モーターを採用しているのが特徴です。

所在地 神奈川県横浜市都筑区早渕1-27-12(日本法人:グラコ株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 045-593-7300
公式HP https://www.graco.com/jp/ja.html

水と気候に関する課題を解決し、さまざまな用途に合わせて豊富な製品ラインナップを取り揃えている企業です。

所在地 静岡県浜松市浜名区新都田1-2-3(日本法人:グルンドフォスポンプ株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 053-428-4760
公式HP https://www.grundfos.com/jp

主にスクリューポンプと流量測定技術を開発・製造しているオーストラリアのメーカーです。

所在地 東京都港区白金台2-9-6白金台光和ビル(ベンダー:タイヨーインタナショナル株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 03-5791-2511
公式HP https://www.tic-tokyo.co.jp/products2/index.php/search

中国浙江省臨海を拠点に、真空ポンプの技術を応用したダイヤフラムポンプを製造している真空技術メーカーです。

所在地 No.35, Huifeng North Road, Jiangnan Industrial Zone, Linhai City, Zhejiang, China
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 +86-576-85155173
公式HP https://ja.vacuumpumpger.com/

国内東北エリアを拠点に、何カ国にもわたって複数の拠点を持つ精密機器部品メーカーです。

所在地 東京都足立区新田3-8-22
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 03-3919-0101
公式HP https://orbray.com/

国内外で数多くの自社販売・サービス会社・生産拠点を展開しているドイツのメーカーです。

所在地 東京都港区白金台2-9-6 白金台光和ビル(ベンダー:タイヨーインタナショナル株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 03-5791-2511
公式HP https://www.tic-tokyo.co.jp/products2/index.php/search

バイオ医薬品や食品業界向けに特別に設計されたダイヤフラムポンプを開発、製造しています

所在地 東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル(ベンダー:ジャパンマシナリー株式会社)
営業時間・
定休日
9:00~17:00(問合せ)・土日祝日
電話番号 03-3730-5991
公式HP https://www.jmc.asia/products/quattroflow/

スネークポンプのほか、マセレータ、制御システムの開発、製造、販売をグローバルに展開。ドイツに本社を構える企業です。

所在地 神奈川県横浜市緑区白山1-18-2(日本法人:日本シーペックス株式会社)
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 045-507-5890
公式HP https://www.seepex.com/ja-jp/

ポンプ製品の他にも、産業用ロボットや生産ライン構築まで幅広い製品群を取り扱っている企業です。

所在地 大阪府大阪市中央区備後町2-6-8 サンライズビル12F
営業時間・
定休日
9:00~17:00・土日祝日
電話番号 06-4967-1100
公式HP http://www.taiyo-ltd.co.jp/

防爆エリア・危険エリアにも対応できるエアー駆動式ダイヤフラムポンプを主力製品として製造しているアメリカの企業です。

所在地 東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル(ベンダー:ジャパンマシナリー株式会社)
営業時間・
定休日
9:00~17:00(問合せ)・土日祝日
電話番号 03-3730-5991
公式HP https://www.jmc.asia/products/wilden/

軽油・オイル・薬品・食品などの送液・液体管理に関して、多種多様な流体関連機器を製造している企業です。

所在地 滋賀県彦根市京町1-3-1 K1ビル2F
営業時間・
定休日
9:00~17:30・定休日記載なし
電話番号 0749-23-9123
公式HP https://www.aqsys.co.jp/

流体制御機器を専門に取り扱うメーカーです。ケミカルポンプ製品を主力としています。

所在地 東京都千代田区神田須田町2-6-6 ニッセイ神田須田町ビル
営業時間・
定休日
9:00~17:30・土日祝日
電話番号 03-5820-7562
公式HP https://www.iwakipumps.jp/

長年にわたって、エアー駆動式ダイヤフラムポンプの製造から販売まで一気通貫で手掛けている専門メーカーです。

所在地 東京都品川区小山2-9-13
営業時間・
定休日
9:00~17:00・土日祝日
電話番号 03-3787-1521
公式HP https://dynaflo.co.jp/

さまざまな動力のダイヤフラムポンプ製品を取り揃え、ニーズに応じて幅広く販売を行っているメーカーです。

所在地 大阪府大阪市中央区淡路町2-2-14 Daiwa北浜ビル10F
営業時間・
定休日
9:00~17:30・土日祝日
電話番号 0570-78-3971
公式HP https://www.tacmina.co.jp/

電子部品事業、特殊機器などの事業を展開しており、主力であるポンプ事業のほかにもさまざまな業界に精通しています。

所在地 兵庫県たつの市新宮町平野60
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 0791-75-0411
公式HP https://www.teikokudenki.co.jp/

ダイヤフラムを駆動源とする制御容量メータリングポンプや、その関連製品を製造しているアメリカの企業です。

所在地 14452 W 44th Ave, Golden, CO 80403 United States
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 +1-855-916-5842
公式HP https://www.miltonroy.com/en-us/

各種駆動系を使用したポンプ、関連機器類のほか、計量器や電気式計測機器などの製造、販売を手掛けているメーカーです。

所在地 東京都大田区南馬込1-1-3
営業時間・
定休日
9:00~17:00・土日祝日
電話番号 03-3777-5101
公式HP https://product.yamadacorp.co.jp/

産業界を支える機器を提供し続けているメーカー企業です。独自の製造技術により、高品質なPTFEダイヤフラムを製造しています。

所在地 千葉県四街道市物井598-10
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 043-424-0966
公式HP https://www.y-t-s.co.jp/

理化学から電子機器まで、幅広い分野においてものづくり現場に魅力ある製品や技術を提案・提供する技術系商社です。

所在地 東京都中央区日本橋本町4-5-14(本社)
営業時間・
定休日
10:00~18:00・土日祝日
電話番号 0120-209-045
公式HP https://www.irie.co.jp/

衛生的な日本の水づくりに貢献している、定量ポンプ・滅菌ポンプの専門メーカーです。

所在地 愛知県名古屋市中村区岩塚本通3-3
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 052-412-5111
公式HP https://www.kyoritsukiko.co.jp/

電気駆動式、エアー駆動式の2つのタイプについてダイヤフラムポンプを製造・販売している企業。水処理事業、産業機器事業なども手がけています。

所在地 大阪府高石市西取石5-9-23
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 072-261-8711
公式HP http://www.nikken-net.co.jp/

もとはろ過機のメーカーでしたが、耐久性や精度に優れたダイヤフラムポンプ製品のメーカーとして事業を展開しています。

所在地 大阪府大阪市東成区大今里南1-6-21
営業時間・
定休日
9:00~17:00・土日祝日
電話番号 06-6971-1555
公式HP https://aokicomp.com/

ダイヤフラムポンプの専門商社です。製品の提案からアフターサポートまで自社でトータルサービスを提供しています。

所在地 東京都多摩市関戸4-8-18
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 042-376-8747
公式HP https://unitool.co.jp/

多種多様なマイクロポンプを取り扱っています。ポンプ本体はサイズがコンパクトで、さまざまな機器・装置へ組み込めるよう設計されています。

所在地 東京都渋谷区恵比寿西2-19-1
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 03-5458-4230
公式HP http://www.emp.co.jp/

国内外に拠点を構える実績豊富なダイヤフラムポンプ製品メーカー。お客様の要望に合わせてカスタマイズの提案も行っています。

所在地 大阪府高槻市成合南の町8-2
営業時間・
定休日
8:30~17:00・土日祝
電話番号 072-647-1000
公式HP https://www.takatsuki.co.jp/

ダイヤフラムポンプをはじめとした各種ポンプ製品の製造販売からメンテナンスまで実施。デモ機の貸し出しサービスなども行っています。

所在地 愛知県名古屋市中川区澄池町13-25
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 052-364-8841
公式HP https://www.eichitwo.com/

環境負荷の軽減を考慮した製品を提供しています。ベンダーのラサ商事は直販体制を基本としており、国内に12のサービス拠点があります。

所在地 東京都中央区日本橋蛎殻町1-11-5 RASA日本橋ビルディング
営業時間・
定休日
【問合せ(03-3668-8241)受付】
平日9:15~12:00/12:45~17:15
【定休日】公式HPに記載なし
電話番号 03-3668-8231
公式HP https://xn--zck0cra1cf9c3c.jp/

ポンプやバルブの専門メーカーとして、長きにわたり装置の発展に貢献している会社です。複数種類のダイアフラムポンプを製造しています。

所在地 愛知県名古屋市緑区鳴海町杜若(かきつばた)66
営業時間・
定休日
【問合わせ受付】8:30〜17:30
【定休】土日祝
電話番号 052-891-2301
公式HP https://takasago-elec.co.jp/

常識の枠にとらわれず、オリジナリティに富んだ製品を開発。販売するダイヤフラムポンプは、長寿命な小型液体ポンプがあります。

所在地 東京都大田区仲池上2-9-4
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 03-3755-1111
公式HP https://www.nitto-kohki.co.jp/

小流量から大流量までさまざまなモデルが用意されていて、目的に合わせてオーダーメイドのポンプ選定が可能です。

所在地 神奈川県横浜市都筑区川向町1316-1
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 045-475-4811
公式HP https://www.sanko-ltd.co.jp/

DELLMECOは事故を防ぐための設計を取り入れた製品をつくっています。安全性だけでなく、使いやすさや分解洗浄のしやすさもと特徴です。

所在地 ベンダー:サニー・トレーディング株式会社本社
東京都千代田区内神田2-3-6楓ビル
営業時間・
定休日
電話受付時間:平日9:00~17:00
※定休日は公式HPに記載がありませんでした
電話番号 営業本部:045-641-4731
本社:03-3254-7101
公式HP https://www.sunnyltd.co.jp/

タプフローのダイヤフラムポンプは、メタルタイプやPE&PTFEタイプなど数多くのラインナップを有しています。メタルポンプに関しては工場や塗料産業などに用いられます。

所在地 東京都江東区白河3-3-2
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 03-6240-3510
公式HP https://www.tapflo.co.jp/

インガソールランドのメーカーブランドでもあるトーマス。インクジェットプリンターや医療用体外診断装置などに使用される液体ダイアフラムポンプを扱っている会社です。流量に応じてヘッド構成の変更も可能。

所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-1 アーバス新横浜4F
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 045-534-8263
公式HP https://www.thomaspumps.com/ja-jp/liquid-diaphragm-pumps

性能やサイズの異なる4つのシリーズを用意。企業のニーズや用途に合わせて選ぶこともできるでしょう。顧客要望に合わせた改良サービスにも対応しています。

所在地 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東7-5
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 049-270-0850
公式HP https://www.nikkiso-eiko.co.jp/index.html

油や液体を使用しない機械式真空ポンプをラインアップ。
油蒸気などによる汚染のないクリーンな雰囲気での使用におすすめです。

所在地 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 0467-89-2033
公式HP https://www.ulvac.co.jp/index.html

KNF

ドイツのダイヤフラムポンプメーカー。
耐久性に優れており、摩擦がなく騒音が少ないのが特徴。医療や研究室でも使用可能です。

所在地 東京都中央区新川1-16-14 アネックス3F
営業時間・
定休日
公式HPに記載なし
電話番号 03-3551-7931
公式HP https://knf.com/en/de/company/locations-worldwide/details/japan-tokyo

カバーにプラスチックを、内部にアルミ材を使用した軽量設計のダイヤフラムポンプを用意。防錆性や防腐性が高いです。

所在地 名古屋市名東区貴船1-27
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 052-701-2121
公式HP https://www.meitoukakouki.co.jp/index.html

IBS

独自のネットワークを駆使し、グローバルに活躍しているメーカーです。実績豊富なため、ありとあらゆるニーズに対応できます。

所在地 大阪府吹田市穂波町12-43
営業時間・
定休日
記載なし
電話番号 06-6155-6816
公式HP https://product.ask-ibs.jp/

国内と海外のメーカーに
ついての違い

国内メーカー

国内のメーカーを頼るメリットとしては 何といっても入手のしやすさ、アフターサービスの充実です。どちらに関しても言語の壁がないためコミュニケーションが容易で、かかる期間が短く、緊急時の対応も迅速です。
半面、送液ポンプの開発・製造に関しては後発であり、高水準で安定した製品が少ないことも挙げられます。また、海外メーカーに比べて製品価格が高い傾向にあり、製品ラインナップが限定されている場合もあります。

海外メーカー

海外メーカー、特にアメリカやドイツといったポンプ技術先進国の製品は コストパフォーマンスに優れ、多様な製品選択肢があります。技術的に先進的な製品が多いと言えます。
懸念点としては言語や地理的な問題で生じるサポートの不備や遅延、部品の供給などに時間がかかることがあげられます。
国内のベンダー企業を頼ることで、導入までのスピード、製品の安定性、アフターメンテナンスの充実の面でよい状況が得られるでしょう。

そもそも
ダイヤフラムポンプとは

そもそもダイヤフラムポンプとは

扱いやすさから広い業界で使われるダイヤフラムポンプ

「ダイヤフラム」とは、膜(まく)のことを指します。弾性を持った膜を空気や電気などの動力で往復運動をさせることによって、ポンプ室内の容積を変動させ、液体の移送を行うポンプをダイヤフラムポンプ、ダイヤフラム式ポンプと呼んでいます。
送液したいものや用途によって、様々なサイズ・材質・吐出量のものがあり、各メーカーが日々開発・改良を行っています。

シンプルな構造、部品点数の少なさから汎用性・強度・メンテナンス性が高く、幅広い分野で使用されているポンプです。

使われている主な業界

  • 製造業
  • 化学工業
  • 製薬産業
  • 食品・飲料産業
  • 水処理・廃水処理
  • 石油・ガス産業
  • 塗装産業

主な用途・対象

  • 水・水溶性液体
  • 化学薬品
  • 粘性液体
  • 固形物を含む液体(スラリー液等)
  • 腐食性の液体
  • 高温の液体
  • 可燃性・爆発性の液体など

ダイヤフラムポンプ市場の
動き

ダイヤフラムポンプ市場の動き

アジアを中心に市場拡大中

ダイヤフラムポンプ市場は、2022年から2027年の間に6.1%以上の年平均成長率を記録すると予測。
アジア太平洋地域は、産業インフラの発展という点で、大きな経済成長を遂げており、中国やインドなどの国々は主に人口の増加による成長段階にあります。
高い人口増加率により、水供給への要求が高まり、それが廃水管理への需要、ひいてはポンプ市場の拡大につながっていると考えられます。

参考:MordorIntelligence「ダイヤフラムポンプ 市場規模|作成者 Mordor Intelligence™」
(https://www.mordorintelligence.com/ja/industry-reports/diaphragm-pump-market/market-size)

ダイヤフラムポンプの
種類

TYPE

手動式・小型ダイヤフラムポンプ

コンパクトで持ち運びが可能。外部電源が不要で手動操作により動作します。
小規模な液体移送、サンプル採取、実験室での使用や緊急時のバックアップとして利用できます。

TYPE

電動ダイヤフラムポンプ

電動モーターを使用して駆動。連続運転に適し、一定の流量を提供。
一般産業での液体輸送、化学処理、水処理施設で利用できます。

TYPE

エアー駆動ダイヤフラムポンプ

圧縮空気を動力源として利用できます。爆発性環境での使用に適しており、乾燥運転が可能です。
塗料、化学薬品の輸送、危険物取り扱い、汚水処理などに利用されています。

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TYPE

電磁式ダイヤフラムポンプ

電磁力を利用してダイヤフラムを駆動。小型で精密な流量制御が可能です。
医療機器、分析機器、アクアリウムやラボでの精密な液体添加などに利用されています。

TYPE

油圧式ダイヤフラムポンプ

油圧を利用してダイヤフラムを動かし、高圧下での運転に適しています。
高粘度の液体輸送、高圧が必要な工業プロセス、重工業などで利用できます。

TYPE

メカニカルダイヤフラムポンプ

カムやクランク機構によりダイヤフラムを駆動。一定の流量と高い効率を実現。
食品工業、製薬業界、化学工業での液体輸送、一般的な水処理などに利用されています。

ダイヤフラムポンプに使われている素材
ポンプの用途と使用条件を理解し、適切な素材を選ぶことで、スムーズな送液が叶うだけでなく、ポンプの寿命を延ばし、コストを低減することにもつながります。
耐摩耗性に優れ、化学薬品に耐性があるNBR、EPDMといったゴムや、温度変化に強く、摩擦係数の低さから粘着性の液体にも適しているPTFEなど、ダイヤフラムの素材選定は、使用する液体の化学的性質、動作環境、必要な耐圧と耐温度、そして予算に基づいて行う必要があります。
適切な素材選択はポンプの性能を最大化し、故障のリスクを最小限に抑えることができます。
MATERIAL

ステンレス製ダイヤフラムポンプ

本体(主にポンプハウジング部分)にステンレス鋼を採用したダイヤフラムポンプです。耐腐食性に優れ、衛生的な液体移送に適しており、食品、医薬品、化学工業など幅広い分野で利用されています。

MATERIAL

アルミ製ダイヤフラムポンプ

本体にアルミニウムを採用したダイヤフラムポンプです。軽量で加工しやすく、比較的低コストで提供されます。非腐食性の液体や一般的な水、油などの移送に広く用いられます。

MATERIAL

ハステロイ製ダイヤフラムポンプ

主要部にハステロイ合金を用いたダイヤフラムポンプです。優れた耐腐食性を持ち、特に塩酸や硫酸などの強酸、アルカリ、塩化物に対する耐性が求められる過酷な化学プロセスで利用されます。

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ダイヤフラムポンプで対応できる液体・溶剤の種類
ダイヤフラムポンプはシンプルな構造により、非常に汎用性の高いポンプとして認識されています。実際に多種多様な液体を効率的に移送できるため、幅広い産業で利用されています。
海水などはもちろん、化学薬品や腐食性液体の取り扱いにも適しています。
粘性のある液体や固形物を含むスラリー状の液体の移送、さらに、高温液体や可燃性・爆発性液体・摩耗性のある液体の安全な取り扱いも可能です。
LIQUID

ダイヤフラムポンプでの水・水溶性液体の移送

水や水溶性の液体を効率的に移送するのに適したダイヤフラムポンプです。一般的な工業用水、排水、洗浄液など、幅広い分野で利用され、シンプルな構造でメンテナンスも容易です。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの化学薬品の移送

酸、アルカリ、溶剤などの多様な化学薬品を安全かつ正確に移送できるダイヤフラムポンプです。耐薬品性の高い素材を選定することで、腐食や劣化を防ぎ、化学プラントで活躍します。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの粘性液体の移送

高粘度の液体でもスムーズに移送できるダイヤフラムポンプです。塗料、接着剤、食品加工品など、一般的なポンプでは困難な液体の移送に適しており、せん断に敏感な液体も優しく扱えます。

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LIQUID

ダイヤフラムポンプでの固形物を含む液体の移送

砂、泥、繊維などの固形物を含むスラリー状の液体を移送するために設計されたダイヤフラムポンプです。閉塞しにくく、摩耗に強いため、建設現場や鉱業、汚水処理などで利用されます。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの腐食性液体の移送

強酸や強アルカリなどの腐食性の高い液体を安全に移送できるダイヤフラムポンプです。フッ素樹脂(PTFE)や特殊合金など、耐食性に優れた素材を使用することで、ポンプの損傷を防ぎます。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの高温の液体の移送

高温の液体を安全かつ安定して移送するためのダイヤフラムポンプです。特殊な耐熱素材や冷却機構を備えることで、熱による劣化を防ぎ、熱水や高温油などの移送に対応します。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの可燃性・爆発性液体の移送

揮発性の高いガソリンやアルコール、爆発性のある溶剤などを安全に移送できるダイヤフラムポンプです。エアー駆動式など防爆構造を持つものが多く、引火や爆発のリスクを低減します。

LIQUID

ダイヤフラムポンプでの摩耗性液体の移送

研磨剤、セラミックスラリー、顔料など、摩耗性の高い液体を移送するのに適したダイヤフラムポンプです。耐摩耗性の高い素材や設計により、ポンプ部品の寿命を延ばし、安定した運転を可能にします。

【使用分野別】ダイヤフラムポンプの導入事例

CASE

防爆エリアでのダイヤフラムポンプ導入事例

防爆エリアでのダイヤフラムポンプ導入とは、引火性・爆発性のガスや液体が存在する危険な場所で、安全に液体を移送するために、防爆仕様のダイヤフラムポンプを選定・設置することです。多くのダイヤフラムポンプは電気を使わないエア駆動式であるため、着火源となる火花が発生せず、本質的に防爆性能が高いのが特徴です。化学工場や塗装工場などで、溶剤や危険物を安全に取り扱うために導入されます。

ダイヤフラムポンプで
よくある故障

ダイヤフラムポンプは部品点数が少なく、構造もシンプルであることから、運用において故障が発生することが少ない製品です。しかし、もちろんゼロとはいえません。 ポンプの性能低下や完全停止を引き起こす原因や対策について解説しています。
TROUBLE

ダイヤフラムポンプが吸わないときは?

ダイヤフラムポンプが液体を吸い上げない場合、吸込側の空気混入、バルブの詰まり、またはダイヤフラムの破損が考えられます。吸込ラインの確認、エア抜き、部品の点検・交換が必要です。

TROUBLE

ダイヤフラムポンプの寿命は?

ダイヤフラムポンプの寿命は、使用環境、移送液体の種類、メンテナンス状況によって大きく異なります。定期的な部品交換や適切な運用により、ポンプの性能を長く維持できます。